ショート丈でコーディネイトしたファッションが春先に人気のようですね。私のトレンチコートもショート丈にしちゃいました。
ショート丈と聞いて皆さまどのようなサイズを想定されますでしょうか?このショート丈という言葉、ファッション業界の専門用語(?)なのかはわかりませんが、そこで使われる際には通常より短めの寸法であればショート丈というそうな…当たり前だ。逆に言うと一般的に何センチ以下ならショート丈、という厳密な定義は存在しないのかも。単に短い寸法のことをショート丈としても罰は当たらない、かな。と思いきや、アクロスのホームページにちゃっかり載っていたので、かいつまんで説明しましょう。ただし着る物の種類によってショート丈の定義は異なるので、個々のファッションものについて一つずつリストアップしていく必要はあります。メンズ、レディース問わずほとんどの衣類にショート丈は存在するようなので、次の項から細かな定義をそれぞれ見ていきます。
ショート丈よりもどちらかといえばロング好きの私ですが、バスローブやトレンチコートなどはもう少し短いものがあってもなぁ、と思う今日この頃。そんな人にマッチしそうな定義がショート丈トップス。おしりが隠れる程度の丈のトップス全般を指し、ジャケットやカーディガン、ブルゾン、ボレロなど幅広いカテゴリーで使用される用語だそうな。素材や色、アイテムの種類などの差はあまり気にせず使われる模様。次に関連用語としてショート丈ジップアップ・トップスをあげておきましょう。これは何となく言葉でわかるかもしれませんが、ショート丈のトップス+ジッパーです。これも色やデザインなどの細かい規定は特になく、前開きで開閉部分がジップアップであればよいとのこと。逆にその程度のショート丈ではなく、極端に短いものをお望みの場合ショート丈アウターという定義が適切かもしれません。これはいちばん上に着用したものの丈が、着用する人の腰骨より短いものすべてを指し、色や素材、形状などの指定はまたもやありません。
ショート丈の定義を見ていて、素材や色などはショート丈のカテゴリに影響しないというのはある程度想像できました。ではなぜショート丈がはやっているのか。ただの流行ということであれば一時のものとして消えてしまいますが、ショート丈は冬から春にかけて実用性を兼ね備えているのです。例えばジャケットやトレンチコート。最近は、様々なブランドからファッション性の高いトレンチコートがでています。寒い時期なら長いトレンチコートでコーディネイトするのも良いのですが、暖かくなってきたらショート丈のトレンチコートで春らしさを演出するのが良いかも。明るい色合いにすれば春らしさを演出できますし、何よりも季節に合わせた着こなしができるという点でメリットがあります。着やすさあってのファッションですから、実用性を兼ね備えたショート丈は春や秋に最適なサイズといえるかもしれませんね。